理科学機器販売

スパーク放電発光分光分析装置

弊社はサーモフィッシャーサイエンティフィック社製固体発光分光分析装置の販売代理業務を行っています。豊富な金属分析の知識と経験によりお客様により良いご提案を提供致します。 スパーク放電発光分光分析装置は固体発光やカントバック、カントレットとも呼ばれています。研磨や切削にて清浄な平面が得られている固体金属を数十秒で精度良く分析が可能です。 基本原理は発光スタンドにセットした試料をアルゴンガス雰囲気中で放電し、試料中元素を励起状態にさせ得られた光を分光し元素毎の発光強度を測定します。

01キャッチな簡単なコメントをいれます。

スパーク放電発光分光分析装置
ARL3460

ARL3460

(主な仕様)
分光距離:1000mm)
検出器最大搭載数:60
発光電源:HIREPⅡ
循環水冷発光スタンド(標準)
適用金属
鉄、アルミ、銅、亜鉛、マグネシウム、鉛、錫等
(各材料の検量線および標準化試料のご提供が可能です)

スパーク放電発光分光分析装置
ARL3460アドバンテージ

ARL3460アドバンテージ

ベストセラーのARL3460のパッケージモデルです。JISやISOで規定されている成分以外の重要成分も含んだパッケージモデルです。基本仕様はARL3460と変わりませんが、パッケージとした事でコストパフォーマンスが良い装置となりました。
(パッケージ内容)
FE01:鋳鉄、低合金対応
FE02:鋳鉄、低合金対応(窒素分析含む)
AL03:アルミニウムおよびアルミニウム合金対応
FE04:鉄ベース全般対応
CU05:同ベース対応
FE06:鉄ベース全般対応(窒素分析含む)
FE07:鉄ベース、Niベース、Coベース対応(各材料の検量線および標準化試料のご提供が可能です)

スパーク放電発光分光分析装置
ARL4 460

ARL4 460

ARLシリーズの最上位機種です。デジタル化発光電源を採用し純金属中の極微量分析や介在物測定が可能なモデルです。
(主な仕様)
分光距離:1000mm)
検出器最大搭載数:60
発光電源:デジタル化発光電源CCS
循環水冷発光スタンド(標準)
適用金属
鉄、アルミ、銅、亜鉛、マグネシウム、鉛、錫
貴金属(金、銀、白金、パラジウム等)(各材料の検量線および標準化試料のご提供が可能です)

電子理化工業株式会社

〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央2-6-5
TEL 045-503-3561 /
FAX 045-504-3452